| No | 192347 |
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| 標題（和） | 焦点の異なるステレオ画像からの中間視点画像の生成 |
| 標題（英） | View Interpolation Using Different Focus Stereo Images |
| 研究会名（和） | 放送技術, 画像工学, 通信方式, オーディオビジュアル複合情報処理 |
| 研究会名（英） | Broadcasting Technology, Image Engineering, Communication Systems, Audio Visual and Multimedia Information Processing |
| 開催年月日 | 2008-12-11 |
| 終了年月日 | 2008-12-12 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2008-43, IE2008-107 |
| 抄録（和） | 近年、多視点から撮像された複数枚の画像群を用いて、任意の視点からの仮想画像(任意視点画像)を生成する研究が盛んに行われるようになった。本稿では多層の奥行からなるシーンに対して、奥行推定を経ることなく、多視点からの多焦点画像を用いて任意視点画像を生成するIBR法を論じる。主に、多焦点画像からカメラの間の全焦点画像(中間視点画像)の生成における新しい視点内挿アルゴリズムを提案する。提案手法の大きな特徴は、従来手法の入力画像の半分の枚数でほぼ同品質な生成画像を得ることができる点である。従来手法と異なり、空間不変のフィルタが直流成分で発散しない利点もある。従来手法と同様に2層の奥行からなるシーンを対象にして、実写画像を用いた実験と比較評価を行い、本手法の有効性を示す。 |
| 抄録（英） | Recently, many approaches have been studied for generating free-viewpoint image based on real captured images. This paper presents an improved method for generating an intermediate image from differently focused stereo images for a scene of two depths. The presented method is based on linear space-invariant filtering that is independent of the scene structure. The main advantage of the presented method is to reduce the number of the required images from 4 to 2 while keeping the quality compared with our previously presented method. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.108, No.343,344 |
| ページ開始 | 23 |
| ページ終了 | 28 |
| キーワード（和） | イメージ・ベースド・レンダリング,中間視点画像,空間不変フィルタ,焦点ぼけ,ステレオ画像 |
| キーワード（英） | image-based rendering,The middle aspect image,Space-invariant filter,Focus senility,Stereo image |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 濱中智仁 |
| 著者（ヨミ） | ハマナカ トモヒト |
| 著者（英） | Tomohito Hamanaka |
| 所属機関（和） | 東京工業大学 |
| 所属機関（英） | Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 久保田彰 |
| 著者（ヨミ） | クボタ アキラ |
| 著者（英） | Akira Kubota |
| 所属機関（和） | 東京工業大学 |
| 所属機関（英） | Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 羽鳥好律 |
| 著者（ヨミ） | ハトリ ヨシノリ |
| 著者（英） | Yoshinori Hatori |
| 所属機関（和） | 東京工業大学 |
| 所属機関（英） | Tokyo Institute of Technology |