| No | 172930 |
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| 標題（和） | IEEE 802.15.4を用いたホームネットワーク向け無線ネットワークプロトコル |
| 標題（英） | Wireless Network Protocol for Home Network Based on IEEE 802.15.4 |
| 研究会名（和） | 回路とシステム, 信号処理, 通信方式 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems, Signal Processing, Communication Systems |
| 開催年月日 | 2006-03-06 |
| 終了年月日 | 2006-03-07 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CAS2005-99, SIP2005-145, CS2005-92 |
| 抄録（和） | 家電機器の高機能化や情報ネットワークの普及により、家電機器をネットワークに接続し、さまざまな機能を実現するホームネットワークへの関心が高まっている。その実現方法としてケーブル設置が不要な無線通信、特にIEEE 802.15.4が有力な候補となっている。しかし、その上位層のプロトコルとしては、既存のプロトコルでは必ずしもIEEE 802.15.4によるホームネットワーク構築に適さない。本研究では、ホームネットワークの要件や特徴を考慮しホームネットワークに適したプロトコルを設計した。また、評価のためのシステムを試作し、設計したプロトコルを実装し、動作を確認した。 |
| 抄録（英） | Interest in a home network is increasing in accordance with enhancing features of household-electric-appliances and spread of information networks. Radio communications attract attention as a communication media of the home network owing to dispense with cable installation. Among those wireless communication standards, IEEE 802.15.4 is to be a viable one. However existing higher layer protocols are not necessarily suitable for the home network constructed by IEEE 802.15.4. In this paper, a protocol which is dedicated to the home network was designed in consideration of requirements and features of the home network. Moreover, an experimental system has been implemented, and operations of the designed protocol were verified. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.105, No.633,635,637 |
| ページ開始 | 19 |
| ページ終了 | 24 |
| キーワード（和） | IEEE 802.15.4,ホームネットワーク,アドホックネットワーク,フラグメンテーション |
| キーワード（英） | IEEE 802.15.4,Home Network,Ad Hoc Network,Fragmentation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 伊勢正尚 |
| 著者（ヨミ） | イセ マサナオ |
| 著者（英） | Masanao Ise |
| 所属機関（和） | 株式会社シンセシス |
| 所属機関（英） | Synthesis Corporation |
| 著者（和） | 小笠原泰弘 |
| 著者（ヨミ） | オガサハラ ヤスヒロ |
| 著者（英） | Yasuhiro Ogasahara |
| 所属機関（和） | 大阪大学 |
| 所属機関（英） | Osaka University |
| 著者（和） | 渡邊賢治 |
| 著者（ヨミ） | ワタナベ ケンジ |
| 著者（英） | Kenji Watanabe |
| 所属機関（和） | 大阪大学 |
| 所属機関（英） | Osaka University |
| 著者（和） | 畠中理英 |
| 著者（ヨミ） | ハタナカ マサヒデ |
| 著者（英） | Masahide Hatanaka |
| 所属機関（和） | 大阪大学 |
| 所属機関（英） | Osaka University |
| 著者（和） | 尾上孝雄 |
| 著者（ヨミ） | オノエ タカオ |
| 著者（英） | Takao Onoye |
| 所属機関（和） | 大阪大学 |
| 所属機関（英） | Osaka University |
| 著者（和） | 庭本浩明 |
| 著者（ヨミ） | ニワモト ヒロアキ |
| 著者（英） | Hiroaki Niwamoto |
| 所属機関（和） | シャープ株式会社 |
| 所属機関（英） | Sharp Corporation |
| 著者（和） | 芥子育雄 |
| 著者（ヨミ） | ケシ イクオ |
| 著者（英） | Ikuo Keshi |
| 所属機関（和） | シャープ株式会社 |
| 所属機関（英） | Sharp Corporation |
| 著者（和） | 白川功 |
| 著者（ヨミ） | シラカワ イサオ |
| 著者（英） | Isao Shirakawa |
| 所属機関（和） | 兵庫県立大学 |
| 所属機関（英） | University of Hyogo |