| No | 134609 |
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| 標題（和） | 2次計画法を用いたトラヒックパターンの比較によるDoSの追跡手法の提案 |
| 標題（英） | Proposal of tracing DoS attacks by comparing traffic patterns using Quadratic programming method |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 2001-10-18 |
| 終了年月日 | 2001-10-18 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2001-89 |
| 抄録（和） | インターネットにおけるセキュリティ上の脅威の1つとしてDoS(Denial of Service)が挙げられる.DoSの対策には攻撃元の特定を行う事が重要であるが,一般に攻撃元の情報は改竄されるため追跡は困難である.DoSの追跡手法の一つであるトラヒックパターンを用いた追跡方式では,各ネットワークの出入り口でパケット数の時間的変動(パターン)を観測し,それらの形状を比較する事でトラヒックの流れを追跡する.しかし複数のホストから一斉に攻撃を行うDDoS(Distributed DoS)の場合,単純な形状比較では十分な性能が得られない.本稿ではこの問題をシミュレーションにより検証し、パターンの比較過程を2次計画問題として扱う事で追跡を行う手法を提案する. |
| 抄録（英） | In this paper, we first investigate the problem. We then propose a tracing technique based on the process of comparing the patterns as a Quadratic programming problem. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol. No. |
| ページ開始 | 15 |
| ページ終了 | 22 |
| キーワード（和） | 2次計画法 |
| キーワード（英） | Quadratic programming method |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 根元義章 |
| 著者（ヨミ） | ネモトヨシアキ |
| 著者（英） | Nemoto Yoshiaki |
| 所属機関（和） | 東北大学大学院情報科学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Information Science, Tohoku University |
| 著者（和） | 加藤寧 |
| 著者（ヨミ） | カトウネイ |
| 著者（英） | Kato Nei |
| 所属機関（和） | 東北大学大学院情報科学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Information Science, Tohoku University |
| 著者（和） | 太田耕平 |
| 著者（ヨミ） | オオタコウヘイ |
| 著者（英） | Ohta Kohei |
| 所属機関（和） | サイバー・ソリューションズ |
| 所属機関（英） | Cyber Solutions |
| 著者（和） | 和泉勇治 |
| 著者（ヨミ） | ワイズミユウジ |
| 著者（英） | Waizumi Yuji |
| 所属機関（和） | 東北大学大学院情報科学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Information Science, Tohoku University |
| 著者（和） | 坂口薫 |
| 著者（ヨミ） | サカグチカオル |
| 著者（英） | Sakaguchi Kaoru |
| 所属機関（和） | 東北大学大学院情報科学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Information Science, Tohoku University |