| No | 134039 |
|---|---|
| 標題（和） | 可変長パケットスケジューリングアルゴリズムに関する評価 |
| 標題（英） | Adaptive Deficit round robin algorithm achieving fair bandwidth allocation and improving the delay quality. |
| 研究会名（和） | ネットワークシステム, 情報ネットワーク, 通信方式 |
| 研究会名（英） | Network Systems, Information Networks, Communication Systems |
| 開催年月日 | 2001-09-13 |
| 終了年月日 | 2001-09-14 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | NS2001-97,IN2001-61,CS2001-58 |
| 抄録（和） | インターネットの広がりとともに,IPベースのデータ通信サービス需要が増加するとともにIPベースの多様なアプリケーションが増加し,従来ベストエフォートのみの品質クラスを複数のQoSコントロール可能なネットワーク構築が望まれている.本稿では,公平性を実現する上で,遅延品質を向上することのできる新たなキューイングアルゴリズムを提案する.従来,可変長フレームの公平性を実現する方法としてのDRRでは,粒度が大きいと遅延品質が劣化が,粒度を小さくすると処理時間が大きくなる問題があった.この粒度をネットワークの状況に応じてアダプティブに変更する、adaptive DRR(ADRR)スケジューリングアルゴリズムを提案する.ADRRではスケジューリング時間の削減が可能となり,遅延品質の向上を期待することができる。 |
| 抄録（英） | In ADRR, we control the quanta parameter adaptively by monitoring the arbitration time. This adaptive algorithm becomes applicable when the number of flows increases. Evaluations by computer simulation showed that this algorithm work well. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.101 No.287, Vol.101 No.289, Vol.101 No.291 |
| ページ開始 | 19 |
| ページ終了 | 24 |
| キーワード（和） | インターネット |
| キーワード（英） | Internet |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 山中直明 |
| 著者（ヨミ） | ヤマナカナオアキ |
| 著者（英） | Yamanaka Naoaki |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 大木英司 |
| 著者（ヨミ） | オオキエイジ |
| 著者（英） | Oki Eiji |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 栗本崇 |
| 著者（ヨミ） | クリモトタカシ |
| 著者（英） | Kurimoto Takashi |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |