| No | 133005 |
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| 標題（和） | ソフトウェア無線のための雑音電力を考慮したブラインド変調方式推定の一検討 |
| 標題（英） | A study on Blind Modulation Estimation with Considering Noise Power Based on a Concept of Software Radio |
| 研究会名（和） | 通信方式, 無線通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems, Radio Communication Systems |
| 開催年月日 | 2001-06-28 |
| 終了年月日 | 2001-06-29 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2001-43,RCS2001-50 |
| 抄録（和） | 応用目的や環境の変化に対して適応可能なソフトウェア無線が注目されている。また、その要素技術であるブラインド変調方式推定アルゴリズムに関する報告が多数なされている。従来の変調方式推定アルゴリズムの問題点の一つとしてCNRの変動に対して推定が常に最適でなく、推定精度が劣化することが挙げられる。変調方式の推定の閾値、パラメータの最適設定がCNRに依存することがその原因として考えられる。そこで本提案方式ではブラインド雑音電力推定アルゴリズムを用いて、CNRの推定を行ないその推定結果に応じて変調方式推定パラメータである識別関数を更新するブラインド変調方式推定アルゴリズムを提案する。 |
| 抄録（英） | Recentry, the concept of software define radio (SDR) which has adaptability to variance of application and environment has been thoroughly investigated. Specially, there have been reports about the modulation scheme estimation algorithms which can be a key technique of SDR. One of the problems in the conbentional modulation estimation algorithm is that the parameter of the estimation algorithm is not always optimum againtst the variance of CNR. Therefore, our proposed scheme can change the parameters of the blind modulation estimation algorithm to adapt the CNR by using blind noise power estimation algorithm. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.101 No.147〜150 |
| ページ開始 | 63 |
| ページ終了 | 70 |
| キーワード（和） | ブラインド処理 |
| キーワード（英） | Blind Processing |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 河野隆二 |
| 著者（ヨミ） | コウノリュウジ |
| 著者（英） | Kohno Ryuji |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学大学院工学府 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 著者（和） | 石井聡 |
| 著者（ヨミ） | イシイサトル |
| 著者（英） | Ishii Satoru |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学大学院工学府 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 著者（和） | 梅林健太 |
| 著者（ヨミ） | ウメバヤシケンタ |
| 著者（英） | Umebayashi Kenta |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学大学院工学府 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering, Yokohama National University |