| No | 126934 |
|---|---|
| 標題（和） | 情報重み付けを用いた符号分割多重伝送方式 |
| 標題（英） | Weighting Transmission by using Code Division Multiple Access |
| 研究会名（和） | 通信方式, 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems, Image Engineering |
| 開催年月日 | 2000-12-14 |
| 終了年月日 | 2000-12-15 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 情報処理学会 |
| 資料番号 | CS2000-88,IE2000-98 |
| 抄録（和） | マルチメディア情報の高能率伝送を目的に、圧縮されたディジタル情報の伝送について検討が進められている。圧縮された情報には、全体の情報量に多大な影響を与える重要度の大きいものと、影響が少ない重要度の小さいものがあることが既に知られている。この対策として、本研究では符号分割多重接続方式を用いた無線伝送路に着目して、各チャネルに異なった度合いの重み付けを施して、それが誤り率特性に与える影響について評価する。さらに、重み付けの手法について、信号振幅を変化させる場合と、使用するチャネル数を変化させる場合についての検討を行う。ここでは、計算機シミュレーションによって両方式を比較し、その特性を明らかにする。 |
| 抄録（英） | Transmission system for compressed information has been studied for the purpose of efficient transmission for multimedia information. It is known that compressed information are including "important bits" and "unimportant bits". Our study analyzed influence that weighted transmission by using Code Division Multiple Access. And we make a comparative study by using computer simulation with two method, one is changing signal amplitude, the other using more channels |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.100 No.499〜502 |
| ページ開始 | 7 |
| ページ終了 | 12 |
| キーワード（和） | 情報誤り |
| キーワード（英） | information error |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 杉浦彰彦 |
| 著者（ヨミ） | スギウラアキヒコ |
| 著者（英） | Sugiura Akihiko |
| 所属機関（和） | 豊橋技術科学大学 |
| 所属機関（英） | Toyohashi University of Technology |
| 著者（和） | 手塚瑠也 |
| 著者（ヨミ） | テヅカルイ |
| 著者（英） | Tezuka Rui |
| 所属機関（和） | 豊橋技術科学大学 |
| 所属機関（英） | Toyohashi University of Technology |