| No | 125442 |
|---|---|
| 標題（和） | ストリームコードを用いたアクティブネットワーク上でのルーティングプロトコルの実装と評価 |
| 標題（英） | Implementation and evaluation for the routing protocol over active internetwork system using stream code |
| 研究会名（和） | 交換システム, 情報ネットワーク, 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering, Information Networks, Communication Systems |
| 開催年月日 | 2000-09-21 |
| 終了年月日 | 2000-09-22 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SSE2000-134,IN2000-85,CS2000-65 |
| 抄録（和） | 近年、インターネットにおける高機能化やユーザに対するQoS(Quality of Service)の差別化が重要な課題となっている。このためには、ルータやスイッチ等のネットワーク機器の振舞いをユーザがプラグラミングすることを可能とするアクティブネットワークが有望な技術の一つである。このため、筆者らはストリームコードと呼ぶアセンブリ言語をベースにしたアクティブネットワーク処理系を開発した。これに対して、開発したアクティブネットワークを用いて実用的なネットワークアプリケーションを実現可能であることを検証するため、筆者らは、ルーティングプロトコルの実装をストリームコードを用いて行った。実装したルーティングプロトコルは、OSPF(Open Shortest Path First)をベースとしており、実用的なスケーラビリティのプロトコルを実現した。本稿では、その具体的な実装手法と、その実装したプロトコルを実験的に評価した結果について述べる。 |
| 抄録（英） | The Internet has become an infrastructure for the global communication, and the reason of the success is the simplicity of the underlying technologies, i.e., a simple connectionless data transfer mechanism. However, this simple mechanism does no extend the functionality of the network, and does not satisfy various new user requirements. In order to realize a flexible and simple internetwork, the active network, which makes network nodes programmable, is very promising. In order to demonstrate that this active internetwork system can work as a real network, we have developed a dynamic routing protocol that is similar to OSPF (Open Shortest Path First). In the implementation of routing protocol, we especially focused on how a routing protocol similar to OSPF is realized using Stream Code and the evaluation through the performance measurement. This paper describes those results. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.100 No.298,299,300,301,302 |
| ページ開始 | 115 |
| ページ終了 | 120 |
| キーワード（和） | OSPF |
| キーワード（英） | OSPF (Open Shortest Path First) |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 桐葉佳明 |
| 著者（ヨミ） | キリハヨシアキ |
| 著者（英） | Kiriha Yoshiaki |
| 所属機関（和） | 日本電気 |
| 所属機関（英） | NEC Corporation |
| 著者（和） | 加藤聰彦 |
| 著者（ヨミ） | カトウトシヒコ |
| 著者（英） | Kato Toshihiko |
| 所属機関（和） | KDD研究所 |
| 所属機関（英） | KDD R&D Laboratories |
| 著者（和） | 中尾康二 |
| 著者（ヨミ） | ナカオコウジ |
| 著者（英） | Nakao Koji |
| 所属機関（和） | KDD研究所 |
| 所属機関（英） | KDD R&D Laboratories |
| 著者（和） | 長谷川亨 |
| 著者（ヨミ） | ハセガワトオル |
| 著者（英） | Hasegawa Toru |
| 所属機関（和） | KDD研究所 |
| 所属機関（英） | KDD R&D Laboratories |
| 著者（和） | 阿野茂浩 |
| 著者（ヨミ） | アノシゲヒロ |
| 著者（英） | Ano Shigehiro |
| 所属機関（和） | KDD研究所 |
| 所属機関（英） | KDD R&D Laboratories |
| 著者（和） | 久保田文人 |
| 著者（ヨミ） | クボタフミト |
| 著者（英） | Kubota Fumito |
| 所属機関（和） | 郵政省通信総合研究所 |
| 所属機関（英） | Communications Research Laboratory, Ministry of Posts and Telecommunications |
| 著者（和） | 日野浩志 |
| 著者（ヨミ） | ヒノコウジ |
| 著者（英） | Hino Koji |
| 所属機関（和） | 日本電気 |
| 所属機関（英） | NEC Corporation |