| No | 1230 |
|---|---|
| 標題（和） | 複数の品質項目を持つATMセル転送時の優先制御の検討 |
| 標題（英） | Priority control based on required cell loss rate and delay in an ATM network |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1990-07-25 |
| 終了年月日 | 1990-07-26 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | IEEE COMSOC Tokyo Chapter |
| 資料番号 | SSE90-50 // IN90-43 // CS90-39 |
| 抄録（和） | ATM網において各メディア情報の通信品質を保証しかつ高効率が伝送路を使用する方法として、セル転送時の品質クラス別優先制御法が検討されている。この制御は交換機の出力回線バッファで、セル廃棄率、遅延時間といったクラス毎の品質規定値に差があることを利用してセル転送を制御するものであり、制御効果は多重するクラスの種類に依存すると考えられる。本検討ではこの優先制御の有効性を評価するにあたり、クラス毎にバッファを有するクラス別帯域割当バッファを対象に、多重されるクラスの種類と制御効果の関係について調査する。そして、優先制御の効果は多重されるクラスの組み合わせによって大きく変わることを示す。 |
| 抄録（英） | In this paper,the effectiveness of the control,especially the relation between the control performance and combinations of quality classes will be discussed by evaluating cell transfer capacity with multiple priority queues.Consequently,we show that the effect of the control varies according to the combination of quality classes. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.90 No.157,158; Vol.90 No.160,161; Vol.90No.163,164 |
| ページ開始 | 73 |
| ページ終了 | 78 |
| キーワード（和） | 優先制御 |
| キーワード（英） | Priority control |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 高橋達郎 |
| 著者（ヨミ） | タカハシタツロウ |
| 著者（英） | Takahashi Tatsuro |
| 所属機関（和） | NTT交換システム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Communication Switching Laboratories |
| 著者（和） | 高木康志 |
| 著者（ヨミ） | タカギヤスシ |
| 著者（英） | Takagi Yasushi |
| 所属機関（和） | NTT交換システム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Communication Switching Laboratories |