| No | 1218 |
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| 標題（和） | ATM交換システム構成方式の検討 |
| 標題（英） | A Study on ATM Switching System Configuration |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1990-07-25 |
| 終了年月日 | 1990-07-26 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | IEEE COMSOC Tokyo Chapter |
| 資料番号 | SSE90-38 // IN90-31 // CS90-27 |
| 抄録（和） | 広帯域ISDN(BISDN)における通信方式であるATM(Asynchronous Transfer Mode)の研究は、現在、その対象がATMスイッチから交換システムア-キテクチャへと移行する段階を迎えている。BISDNにおける多彩なアプリケ-ションを実現し、かつ、多様なトラヒック条件を満足する柔軟性に富んだATM交換システムの構築がそのテ-マとなっている。これらの広帯域通信環境に適応するため、独立モジュ-ルとパッシブモジュ-ルとによる分散型交換システムの概念^<1)>が提案されている。ここでは、この概念に基づき、分散型ATM交換システムの具体的な構成方式について検討する。本報では、パッシブモジュ-ルにおいて小容量のATM単位スイッチを分散一段で配置し、各スイッチと呼処理を行う独立モジュ-ルと接続する完全分散型のATM交換システムを提案する。さらに、本システムにおけるモジュ-ル間ル-ティング、VC(Virtual Channel)管理等の呼制御を提案する。 |
| 抄録（英） | This paper proposed a hyper-distributed ATM switching system,where small capacity ATM switches are separately allocated in a Central Switching Module(CSM),and every ATM switch of them is connected to all the Front-end Processing Modules(FPMs)with call processing functions.Call processing such as inter-module routing and virtual channel handling in the proposed architecture is also described. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.90 No.157,158; Vol.90 No.160,161; Vol.90No.163,164 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | 完全負荷分散 |
| キーワード（英） | Switching Architecture |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 大槻兼市 |
| 著者（ヨミ） | オオツキケンイチ |
| 著者（英） | Ohtsuki Ken-ichi |
| 所属機関（和） | 日立製作所戸塚工場 |
| 所属機関（英） | Totsuka Works,Hitachi,Ltd. |
| 著者（和） | 櫻井義人 |
| 著者（ヨミ） | サクライヨシト |
| 著者（英） | Sakurai Yoshito |
| 所属機関（和） | 日立製作所戸塚工場 |
| 所属機関（英） | Totsuka Works,Hitachi,Ltd. |
| 著者（和） | 鈴木太平 |
| 著者（ヨミ） | スズキタイヘイ |
| 著者（英） | Suzuki Taihei |
| 所属機関（和） | 日立製作所中央研究所 |
| 所属機関（英） | Central Research Laboratory,Hitachi,Ltd. |
| 著者（和） | 田辺史朗 |
| 著者（ヨミ） | タナベシロウ |
| 著者（英） | Tanabe Shirou |
| 所属機関（和） | 日立製作所中央研究所 |
| 所属機関（英） | Central Research Laboratory,Hitachi,Ltd. |