| No | 114658 |
|---|---|
| 標題（和） | 適応型アクセスネットワーク制御プロトコルの検討 |
| 標題（英） | A Study of Adaptive Access Network Control Protocol |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワーク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1999-09-27 |
| 終了年月日 | 1999-09-28 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SSE99-62,IN99-43,CS99-84 |
| 抄録（和） | 近年のインターネットの普及と企業内のイントラネット構築に伴い、IP通信ネットワークでは、従来の電子メールのような待時系のアプリケーションだけではなく、タイムクリティカル、ミッションクリティカルなアプリケーションの利用も一般化しつつある。このような利用形態をサポートするためには、アクセス系における帯域を制御するためのQoS技術が必要である。ここでは、ユーザに対し、必要なときに帯域が確保されたコンピュータ通信用の仮想的な専用線を提供することを可能とするため、IPレイヤと下位レイヤとのリンクによる帯域変更および帯域確保を一元的かつダイナミックに行うアクセスネットワーク制御プロトコルを提案する。ポリシーサーバからのノードの一括制御による迅速な設定と、JAVAの適用による汎用的な構成を明らかにする。 |
| 抄録（英） | Access network systems that can provide temporal or virtual IP leased circuits to users have been studied. An access network control protocol that provides dynamic and unified control of the bandwidth by interworking the IP layer and the lower layers is proposed. It controls the network node and user node in parallel. Java VM is applied to achieve all-purpose configuration. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.99 No.333,334,335,336,337,338 |
| ページ開始 | 7 |
| ページ終了 | 12 |
| キーワード（和） | コネクションレスサービス |
| キーワード（英） | Connectionless Service |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 入江一成 |
| 著者（ヨミ） | イリエカズナリ |
| 著者（英） | Irie Kazunari |
| 所属機関（和） | NTT情報流通プラットフォーム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Information Sharing Platform Laboratories |
| 著者（和） | 中川広一 |
| 著者（ヨミ） | ナカガワヒロカズ |
| 著者（英） | Nakagawa Hirokazu |
| 所属機関（和） | NTT情報流通プラットフォーム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Information Sharing Platform Laboratories |