| No | 114653 |
|---|---|
| 標題（和） | 分散環境下における階層化コンテンツ配置に関する研究 |
| 標題（英） | A Study on Allocation of Lagered Contents in Distributed Environment |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワーク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1999-09-27 |
| 終了年月日 | 1999-09-28 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SSE99-57,IN99-38,CS99-79 |
| 抄録（和） | 近年における各ネットワークユーザのコンテンツに対する要求サービス品質(Quality of Service,QoS)は細分化されており,有限であるネットワーク資源の効率的利用が必要とされている.そのため,局所的には個々のデータの,広域的にはネットワークサービス全体の階層化が検討され,さらに分散配置も行われている.しかし,階層化を行うことにより確実に効率は上がると考えられるものの,階層化をすることによる利得は必ずしも階層数に比例するとは考えられない.同様に,各優先度を持つデータの全体に占める比率も,サービス全体に影響を与えると予想される.そのため本稿では,階層化されたコンテンツを保持し,分散配置されたサーバ・クライアントシステムにおける,階層化数並びに各層(レイヤ)の全体に占める比率と,QoSとの間の関係をシミュレートし,最もQoSが高くなる条件に関して検討を行った. |
| 抄録（英） | Resent progress in network environments enabled users to select the quality of service (QoS) they, or the client machine can afford respectively. As a result, the need for an effective method to optimize the network resource allocation is growing rapidly. Distributed allocation and contents / service layering methods are being considered for usage, which both are suited for such enviornment. Although, the optimal solution, such as number of layers needed in the system, has not been discussed specifically yet. Thus, in this paper, we consider the optimal solution for applying these methods, especially the number of layers and the percentage of each layers when using contents / service layering methods. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.99 No.333,334,335,336,337,338 |
| ページ開始 | 19 |
| ページ終了 | 24 |
| キーワード（和） | コンテンツ配置 |
| キーワード（英） | contents allocation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 瀬崎薫 |
| 著者（ヨミ） | セザキカオル |
| 著者（英） | Sezaki Kaoru |
| 所属機関（和） | 東京大学生産技術研究所 |
| 所属機関（英） | Institute of Industrial Science, The University of Tokyo |
| 著者（和） | 服部良平太 |
| 著者（ヨミ） | ハットリリョウヘイタ |
| 著者（英） | Hattori Ryoheita |
| 所属機関（和） | 東京大学生産技術研究所 |
| 所属機関（英） | Institute of Industrial Science, The University of Tokyo |