| No | 107888 |
|---|---|
| 標題（和） | OFDM通信方式におけるタイミング同期用パターンに関する検討 |
| 標題（英） | A Study on Timing Synchronization Technique for OFDM |
| 研究会名（和） | 通信方式 無線通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems Radio Communication Systems |
| 開催年月日 | 1999-06-24 |
| 終了年月日 | 1999-06-25 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS99−41，RCS99−33 |
| 抄録（和） | 近年，各国の標準化活動でも盛んに取り上げられているOFDM通信方式はガードインターバルによって遅延波を吸収し，選択性フェージングの影響を回避する構成上，同期位置のずれは対フェージング特性の劣化を引き起こす．これまでにも，バースト先頭の既知パターン，または繰返しパターンを利用したタイミングオフセット補正方式に関して報告が行われているが既知パターンとの完全な相関計算に基づく同期方式は，計算量の点から実現が困難であった．本技術報告では，同期用の既知パターンの硬判定値を利用することで，受信信号との相関計算を大幅に簡略化する方式を提案する．また，この方式に用いられる同期用パターンの生成法について示した． |
| 抄録（英） | OFDM can avoid the effect of frequency-selective fading by absorbing delayed waves into guard interval. Exact timing synchronization mathods are necessary to determine the positions of guard interval and FFT window at receivers. In this paper, we proposed a new synchronization scheme based on the correlation with unique pattern and a method to generate this unique pattern. Next, we show a scheme which reduces the volume of calculation and PER performance results using this technique. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol． 99No．139，140，141，142 |
| ページ開始 | 49 |
| ページ終了 | 54 |
| キーワード（和） | 移動体通信 |
| キーワード（英） | Mobile Communications |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 三宅真 |
| 著者（ヨミ） | ミヤケマコト |
| 著者（英） | Miyake Makoto |
| 所属機関（和） | 三菱電機 |
| 所属機関（英） | Mitsubishi Electric Corp． |
| 著者（和） | 石津文雄 |
| 著者（ヨミ） | イシズフミオ |
| 著者（英） | Ishizu Fumio |
| 所属機関（和） | 三菱電機 |
| 所属機関（英） | Mitsubishi Electric Corp． |
| 著者（和） | 平明徳 |
| 著者（ヨミ） | タイラアキノリ |
| 著者（英） | Taira Akinori |
| 所属機関（和） | 三菱電機 |
| 所属機関（英） | Mitsubishi Electric Corp． |