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全国大会(エレソ)学生奨励賞一次選定時の採点基準について |
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学生の皆さんへ
2007年秋季ソサエティ大会から新設されました学生奨励賞の第一次選定時採点基準(採点項目)を下記に公開いたします
。これらの基準は、研究開発の世界へ飛び込む若い学生の皆さんに心がけて頂きたい事項を挙げたものですが、その内容は、先輩の一流研究者であれば誰もが常に心がけている”定石”でもあります。日々の研究活動への取り組みや発表準備の参考にしていただけれ
ば幸いです。皆さんが学生奨励賞を目指して、優秀な研究と発表をされることを期待いたします。
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大項目1. 研究内容
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論文の内容を中心に採点するが、講演内容や質疑応答、当該機関や他機関からの過去の発表等も参考に判断する。
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A)研究内容の新規性・独創性・インパクト
5:新規な内容で、独創的、革新的。世界に誇れる成果。
3:新規な内容で、インパクトもある(研究の一要素技術として重要な成果等)。
1:既発表の内容、他機関の追試等であり、あまり新規性がない。
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B)論理の妥当性、内容の信頼性
5:方法、結果、考察ともよく考え抜かれており、内容は正確。
3:一部に課題はあるが、結論はおおむね正しいと考えられる。
1:仮定、条件、論理、考察等に問題があり、妥当性や信頼性には疑問がある。
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C)成果の有益性、重要性、波及効果
5:研専のカバーする技術範囲全体に貢献する、非常に重要な成果で効果も大。
3:限定された領域、手法等に対して有益、重要な成果。
1:それほど有益でも重要でもない。
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大項目2. プレゼンテーション
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発表者自身の寄与等、判断がつかない場合、講演者に直接質問してもよい。
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D)発表内容とその構成、プレゼンテーション資料の出来映え(事前準備された内容についての評価)
発表の内容・構成・順序はよく考えられていたか? 時間配分は適切だったか
(背景、工夫点、成果等、研究の重要なポイントが明確かつ簡潔に主張されたか)? プレゼン資料や説明は聴衆が理解しやすいよう工夫されていたか? 1
枚当りの情報量は適切だったか(図面、文字等の大きさは適切だったか)? 用語等に誤りはなかったか(意味がよくわからない用語はなかったか)?
5:極めて優れている。
3:優れた点と改善すべき点が同程度。可もなく不可もない。
1:改善の余地大。
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E)口頭発表技巧、質疑応答の様子(発表状況についての評価)
声の大きさや話す速度は適切だったか? 十分なアイコンタクト、自然な身振り・手振り等が、工夫されていたか(原稿をそのまま棒読みするような調子の発表になっていなかったか)? 説明に使う図、データ等の選択は適切だったか(論理的で説得力のある説明ができたか)? 質問に対して自力で適切かつ簡潔な応答ができたか?
5:極めて優れている。
3:優れた点と改善すべき点が同程度。可もなく不可もない。
1:改善の余地大。
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F)発表者自身の寄与
研究成果への発表者自身の寄与は明確か? 自分で考え、深く理解し、自分の言葉で説明できているか(その研究を自分のものにしているか)?
5:研究の独創性や成果全体に対して発表者が主たる寄与を行っていることが明白。
3:成果の少なくとも一部に対して発表者が重要な寄与をしていると考えられる。
1:質疑応答等の状況から判断して、発表者は筆頭著者としてふさわしくない。
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以上
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