[IEICE-CS eNews<2020-59>]企業向け著作権セミナー開催のご案内 October 26, 2020. ▼いま企業に求められる著作権コンプライアンス対策 昨今のコロナ禍の状況にあって、様々な業種や企業において在宅勤務の普及が進 み、いわゆる製造業(電気機器、自動車、化学工業等)に属する企業等、研究開 発部門を有する企業においても例外なく新たな働き方が求められているところと 存じます。また、先日発足した菅内閣においてデジタル庁創設のニュースに注目 が集まったように、官民問わずデータとデジタルテクノロジーを活用し、業務や 組織全体、ビジネスモデルも含めた改革(DX=デジタルトランスフォーメーショ ン)を実践して競争上の優位性を確立することが求められています。 DX時代においては、情報(=データ)を利活用する上で、各種のデジタルツール を使いこなすことが極めて重要である一方、さまざまなドキュメントの電子化や ビッグデータの活用の浸透に伴って、著作権侵害のリスクがこれまでになく高ま っていることは意外な盲点ではないでしょうか。 そこで、DX時代に知っておくべき著作権に関わる基本的な知識と、企業に求めら れる著作権コンプライアンス対策についてわかりやすく解説するとともに、安心 してデジタル文献やビッグデータなどを利活用するために最適なソリューション をご紹介する、企業向けの著作権セミナーを開催いたします。 以下セミナーの概要となります。 ■セミナー概要 【タイトル】 「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアン スの新常識 ~デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~」 【講師】 一般社団法人学術著作権協会 事務局長 石島 寿道 RightsDirect Japan 株式会社 マネージングディレクター 冨井 俊行   【内容】(順不同) ①DX時代におけるデジタル文献とビッグデータ利活用の重要性 ②DX時代に不可欠な著作権コンプライアンス対策 ③ソリューションおよび先端事例のご紹介 【日時】 2020年11月26日(木)14:00-16:00 【会場】 Zoomによるオンライン開催 【主催】 一般社団法人学術著作権協会、RightsDirect Japan株式会社 【後援】 名古屋商工会議所、一般社団法人愛知県発明協会(予定) 【協賛】 公益財団法人日本工学会 【対象】 法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略 担当者、R&D(研究開発)関係者等 【定員】 500名(無料・事前登録) 【参加登録窓口】 https://form.run/@jaacc-20201126-seminar 【問い合わせ先】 TEL:03-3475-5618 メール: seminar@jaacc.jp ◇◆当メールについて---------------------------------------- このメ-ルアドレスは送信専用となっております。 返信は 受付できませんので、御了承下さい。 電子メ-ルによる情報配信を必要としない方は、マイペ-ジに アクセスし、左メニュ-にある各種申請の「メ-ルアドレス/ メ-ル配信変更」から配信停止の手続きをお願い致します。 ただし、すべての情報配信を希望されない場合でも、選挙や 会費のお知らせ等の学会からの重要なお知らせについては 配信されますので、御了承下さい。 マイペ-ジ:https://cmweb3.ieice.org/Kjn/kjn0010.aspx ---------------------------END------------------------------