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【 第2回ワークショップ 】

よくわかる 最新 ワイヤレス電力伝送の電波防護と機器干渉
-電波防護必修の基礎から国際標準化の最新動向まで-

◆主催:電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会 実行委員長 多氣昌生 (首都大学東京)
◆協賛:IEEE AP-S Tokyo Chapter

 電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会主催のワークショップ(第2回)を開催します。モバイル端末や家電、電気自動車など生活環境で用いられる様々な機器への普及が見込まれるワイヤレス電力伝送(WPT)技術の研究者・技術者にとって、電波防護や機器干渉に関する知識の習得は必須のものです。
 本ワークショップでは、電波防護の基礎から、最新のワイヤレス電力伝送に関する電波ばく露評価技術と標準化、医療機器干渉の動向までを解説します。電磁誘導による方式からマイクロ波送電までのWPTを網羅的に対象とした知識を習得できる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

講師 大西 輝夫(株式会社NTTドコモ)
IEC TC106 PT63184 プロジェクトリーダー,IEEE/ICES TC34議長
講義内容 1.電波防護の基礎
2.ワイヤレス電力伝送の評価法
3.医療機器への干渉
 (資料は事前にPDFファイルで配布します)
日時 2018年9月3日(月) 10:00~16:30
会場 東洋大学 白山キャンパス 125記念ホール
受講定員 50名
受講料 [一般] 会員:5,000円 非会員:7,000円
[学生] 会員:2,000円 非会員:4,000円
・電子情報通信学会、またはIEEE会員の方は、会員価格で受講できます。
・申し込み受付け後、事務局から受講受付番号と受講料振り込み案内をお送りしますので、それに従って受講料をお支払い下さい。
受講申込受付期間 2018年6月18日(月)~ 2018年8月24日(金)
(定員に達した場合、早めに締切る可能性があります)
受講申込方法 こちらから申込ください。

上記の申込フォームが利用できない場合こちらの申込書の内容をメール本文に記入の上、第2回WS実行委員会幹事宛お送り下さい。

※受講申込後1週間以内に事務局からの回答がない場合には、第2回WS実行委員会幹事へ申込受付確認の連絡をお願い致します。
問合先 第2回WS実行委員会幹事
日景 隆(北海道大学)hikage(a)wtemc.ist.hokudai.ac.jp
(a)を@に変更してください



更新履歴
2018/6/18 第2回ワークショップの申込を開始しました。