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山地克郎 講演タイトル(仮) 「IT革命における特許戦略を考える − キルビー特許訴訟の勝訴と今後のビジネス 特許戦略 −」 講演の案内 キルビーは現在のLSIの源となるICの基本概念を考案し、1959年それを特許出願しました。しかし本出願は米国特許の問題である、サブマリン特許の典型例であり、LSIが広く普及した頃突然特許が成立し、特許を保持するTIは世界のメジャーなLSIメーカすべてに高額のロイヤリティを要求しました。日本のLSIメーカは泣く泣くそれに従ったのですが、唯一富士通のみが敢然とそれに対抗し、訴訟に持ち込みました。 もしその訴訟に敗れれば、莫大なロイヤリティと訴訟費を被る羽目になる大きなリスクを負っての訴訟であり、全世界がそれに注目しました。最近、富士通はこのキルビー特許の最高裁での勝訴を勝ち取ったことが大きく報じられました。講演者の山地氏はこの大訴訟を陣頭に立って戦ってこられました。そこで、このキルビー特許訴訟の経過を振り返るとともに、特許戦略の重要性について講演して頂きます。 また、IT革命の時代に突入した21世紀にはいわゆる「ビジネス特許」が事業の成否を握るといわれております。そこで、ビジネス特許とは何か、どのような戦略で対応するべきか、などについて我々通信・ネットワーク技術者・研究者あるいはITベンチャー企業を起こそうと考えている会員に極めて有益なお話をお願いしております。 是非通信ソサイエティ会員のご来場をお待ちしております。
日 時:平成12年10月2日(月) 14:00より 場 所:名古屋工業大学 教養棟101講義室 (ソサイエティ大会 会場内)
スケジュール
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