（社）電子情報通信学会
★宇宙・航行エレクトロニクス研究会（SANE）プログラム
専門委員長 前田惟裕 副委員長 鈴木良昭
幹事 有本 好徳、三輪空司
テーマ
■環境計測および一般
◆IEEE AES Japan Chapterと共催
日時
平成１６年１０月２９日（金） 午後１３：００−１６：５５
会場
電気通信大学 （〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1）
交通
京王電鉄調布駅下車 徒歩約5分。
詳細はhttp://www.uec.ac.jp/acc/map.htmlをご参照下さい。
連絡先
電気通信大学・電子工学科・電子システム工学講座 三輪 空司
午後(13:00 - 13:50)
- ［招待講演］地球周辺電磁環境の計測
○早川正士（電通大）
午後(13:50 - 15:05)
- 有限差分法によるシューマン共振の解析と広域雷活動位置の推定
○安藤芳晃・早川正士（電通大）
- 1993年グアム地震におけるULF帯磁場データのマルチフラクタル解析
○伊田裕一・横瀬史拓・早川正士（電通大）
- 十勝沖地震におけるVLF局電波の伝搬異常の解析
○前川慎光・早川正士（電通大）
−−−休憩10分−−−
午後(15:15 - 16:55)
- 2.0μmコヒーレントライダーによるCO2, H2Oおよび風速の同時測定の検討
◯境澤大亮・長澤親生（都立大）・水谷耕平（情報通信研究機構）
- SmartSatを用いた宇宙天気観測ミッション
○三宅 亙・秋岡眞樹・大高一弘・長妻 努（情報通信研究機構）・
五家建夫・松本晴久・越石英樹（宇宙航空研究開発機構）
- 大規模航空機シーケンス問題へのモンゲ構造を利用した部分割当問題
アプローチとその応用
○花岡照明（跡見女子大）
- 持続性のあるe-VLBI技術の開発 〜 情報通信技術としてのe-VLBI技術の分析 〜
○高橋冨士信（横国大）
■講演時間は
特別講演： 発表 40 分 ＋ 質疑応答 10 分
一般講演： 発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
を予定しています。
SANE研究会今後の予定（すべてIEEE AES Japan Chapterと共催）
11月26日（金） 「宇宙探査・計測および一般」
JAXA（相模原キャンパス）申込み〆切９月１４日
12月17日（金） 「衛星応用技術および一般」
NICT（鹿島宇宙通信研究センター）申込み〆切１０月１４日
なお、ＳＡＮＥ研究会について最新のプログラムは
http://www.ieice.org/cs/sane/jpn/
をご覧ください。
【発表申込み・問い合わせ先】
◆ 発表申込みは、学会の自動申し込みシステム（http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SANE&lang=l）をお使いください。
◆ なお、従来のメールでも申し込みを受付けます。題名、著者（発表者に○印）、所属、連絡先（住所/電話/FAX/E-mail）を明記の上、
研究会幹事 sane_ac-chair＠mail.ieice.orgへＥメールでお願い致します。
◆ 研究会についての問い合わせは以下の幹事までお願いします。
有本 好徳(CRL)
TEL： 042-327-7511 FAX: 042-327-6699
E-Mail： arimoto@nict.go.jp
三輪 空司（電気通信大学）
TEL：0424-43-5191 FAX：0424-81-5958
E-Mail：miwa@spica.ee.uec.ac.jp
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