ネットワークシステム研究賞規約

2003年2 月18 日制定


【概要】

ネットワーク研究賞は、ネットワークシステム研究会において行われた講演のうち、特に優秀であり今後の活躍が期待できると認められた講演論文に対して表彰および記念品授与を行い、今後の更なる研究を促すことを目的とする。

【対象論文】

対象となる講演論文は、1月から12月までのネットワークシステム研究会において実際に講演がおこなわれた一般講演論文に限り、招待講演は対象外とする。また他研究会と共催の場合には、ネットワークシステム研究会への登録申込み分のみを対象とし、他研究会への申込み分は対象外とする。

【選考】

選考は、ネットワークシステム研究専門委員の推薦を元に下記の三過程を経て決定する。尚、過去に本研究賞を受賞した研究者も授賞対象となるが,以前の授賞論文がテーマも同一であった場合は委員長判断で授賞対象外にできるものとする。

1.研究賞授賞候補講演論文の推薦

1月から12月までの研究会において特に優秀であると認められる講演論文に対し、各委員(委員長、副委員長、および幹事を含む)最大3件まで推薦する。推薦を受けた全講演論文は、次の「研究賞候補への投票」へと進められる。

2.研究賞候補への投票

各委員から推薦された「研究賞候補」に対し、全専門委員(委員長、副委員長、幹事を含む)から再度投票を行う。投票は、各委員が候補となる講演論文の中から最大3件に投票することにより行うものとする。ただし、委員長へ一任する旨の依頼があった場合には、委員長が当該委員の代理として投票を行う。

3.研究賞の決定

投票の結果を集計し得票上位3件の講演論文を研究賞授賞論文として最終決定する。同数得票の講演論文が複数あった場合、その優先順位は委員長の判断により研究賞授賞論文を決定する。ただし受賞者より表彰辞退の申し出があった場合には、委員長の判断により下記いずれかの対処を行い、辞退のあった講演論文への研究賞授賞は取り消すものとする。

・辞退申し出のあった候補を除外し、再度上位3件を研究賞として決定

・辞退申し出のあった候補を除外し、残りの2件(ないし1件)のみを研究賞として決定

(特記)受賞論文数に関しては上記の通り3件を基本とするが、委員長の了承が得られた場合には上記件数を制約としない。

【授賞】

授賞は、対象年の翌年3月に開催する情報ネットワーク研究会との共催ワークショップにおいて行い、著者に対し表彰状および記念品の授与を行う。



以上