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「電気・電子機器のEMCワークショップ」は,年に一度、大学・官公庁・企業の研究者、技術者など、EMCに関心をお持ちの方々が一堂に会し,トレン ディなテーマについて講演と活発な議論・意見交換をおこなう場として、今年で19回目を迎えます。 今年の主テーマは「GHz帯に踏み込む新たなエミッション規制と最新EMC技術」です。H19年度にCISPR22第5版の国内答申が実施され、数年以 内に周波数1〜6GHz帯および通信ポートのエミッション規制運用が実施される予定です。また、オフィスやホームの電磁環境が多様化する中、電源系の電磁 環境と適合するための最新EMC技術もますます重要になってきています。 本ワークショップでは、団体や企業のコンプライアンスの重要性が増大する中、安全・安心な社会を実現するための最新EMC技術の果たす役割と将来性につ いて議論いたします。産,官,学の第一線でご活躍の方々を講師にお迎えし、お集まりの皆様とともに「幅広く」考え、相互の連携を強化する機縁を作る場にし たいと思います。 多数の皆様のご参加をお待ちしております。 電子情報通信学会 環境電磁工学研究専門委員会(EMCJ)
委員長 井上 浩(秋田大)
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テーマ:「GHz帯に踏み込む新たなエミッション規制と最新EMC技術」 |
【主催】 電子情報通信学会 環境電磁工学研究専門委員会(EMCJ) 【期日】 2007年11月8日(木) 13:00 から 9日(金) 15:00まで 【会場】 ホテル双葉(新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢419,Tel:025-784-3357 JR越後湯沢駅から徒歩約5分 http://www.hotel-futaba.com/ 【講演】テーマ:「GHz帯に踏み込む新たなエミッション規制と最新EMC技術」 8日(13:00-17:00) 基調講演:杉浦誠 (総務省 総合通信基盤局電波環境課) セッション1.「GHz帯におけるEMC設計・対策技術」 @GHz帯の高速信号伝送技術とEMC 須藤俊夫 (芝浦工大) AGHz帯における電子機器のEMC 原田高志 (NEC) 9日(9:00-15:00) セッション2.「新たなエミッション規格と測定技術」 @電波領域の計量標準とトレーサビリティ 小見山耕司 (産総研) A1GH以上の放射妨害波測定技術と課題 宮崎千春 (三菱電機) B通信線伝導妨害波測定技術と課題 山根宏(NTT) 特別講演:「メタマテリアルの新たな展開とEMC応用」 小塚洋司 (国際メタマテリアル総合研究所) セッション3.「パワーエレクトロニクスの最新技術とEMC課題」 @ 鉄道車両のEMC 渡邉朝紀(鉄道総研) A スイッチング電源システムの低ノイズ化技術 二宮保 (九州大学) |
【参加費】30,000円,学生会員は23,500円(宿泊代,朝食/2日目の昼食代を含む) 【参加申込】 2007年11月1日(木)までに、お申し込み下さい。 詳細は、以下URLをご参照ください。 http://www.ieice.org/cs/emcj/jpn/non- regular/ws_index.html ・ 宿泊については、ワークショップ会場と同じホテル双葉をご用意しております。 ・ ホテルでの宿泊は、他の参加者との相部屋になりますことをご了承下さい。 ・ 学生会員割引を導入致しましたので、どうぞご利用下さい。 ・ 1日目に懇親会を予定しております。 【参加申し込み方法】 参加のお申込みは「電子メール」または「ファクシミリ」にてお願い致します。 【申込用紙】 こちらよりダウンロードして御記入ください。(PowerPoint 形式/PDF 形式) 【参加費】30,000円,学生会員は23,500円(宿泊代,朝食/2日目の昼食代を含む)◆御都合により,懇親会不参加あるいは会場ホテルを利用されない方の参加費は以下のとおりです. ○「講演会」+「宿泊」の方 :23,000円 (学生会員:16,500円) ○「講演会」+「懇親会」の方:20,000円 (学生会員:13,500円) ○「講演会」のみの方 :13,000円 (学生会員:6,500円) ※「講演会」には資料代・2日目昼食代を含みます。 【お支払方法】 参加費のお支払いは「当日現金払い」「銀行振込」からお選び頂けます. |
上越新幹線の時刻表検索 http://www.jreast-timetable.jp/ |
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【参加申込・問合先】 〔ワークショップ事務局・EMCJ幹事〕 田島 公博(NTT環境エネルギー研究所) 〒180-8585 東京都武蔵野市緑町3-9-11,1号館4F, |