環境電磁工学研究会(EMCJ)
 IEICE Technical Committee on Electromagnetic Compatibility


最終更新日:2011.7.20

若手研究者発表会の開催案内

環境電磁工学研究専門委員会では, EMCに関する研究・開発の活性化を目的として, 同分野の研究に従事する若手研究者を対象とした 「若手研究者発表会」を開催しています. 本研究会では優秀な発表者を選定し「若手優秀賞」を授与します.


環境電磁工学研究専門委員会における若手優秀賞・若手奨励賞の選奨規程 (2010年2月1日制定)

1.発表者の資格
 当該研究会が開催される年の12月31日において33歳未満の本学会の会員(学生員も含む)

2.発表内容
 EMC関連の独自の研究.但し,本学会で既に発表済みの内容でも可

3.発表時間 : 20分

4.審査基準
(1)新規性:従来技術を適正に参照し,提案技術の位置付けと新規性を明確に示していること.
(2)有効性:従来技術との性能比較を定量的に行い,その有効性を示していること.
(3)妥当性:提案技術を理論的に証明・考察を行い,または実験・数値解析との比較を行い,その妥当性を示していること.
(4)発表技術:説明が分かりやすいこと,質問に対し適切な回答ができていること.

5.受賞者数 : 3名程度.

各年度の受賞者および発表題目

年度 発表題目 受賞者(所属は受賞時)
2011 2つの共鳴周波数を有する金属線配列材を用いた電波吸収体の設計・評価 石原大輔(兵庫県立大学)
異方性電離層の雷空電への影響と落雷位置推定誤差改善への応用 尾崎光紀(金沢大学)
2本のスタブを用いたオープンスタブ型EBG構造による阻止域の制御と設計 長尾 篤(岡山大学)
2010 1GHz 超垂直偏波遠方界ばく露の人体に対する2乗平均誘導電流を用いた全身平均SARの推定 鈴木 登季夫 (名古屋工業大学)
改良SPM法を用いた波源の電流振幅分布の推定 甄 源 (東北大学)
コネクタ接触点の分布がコモンモード電流に与える影響に関する考察 林 優一(東北大学)
2009 オープンスタブ型EBG構造によるセルサイズの小型化 鳥屋尾 博 (日本電気)
パッケージ-チップ間寄生結合を考慮したLSI電源系の高周波特性抽出に関する検討 喜多 知広 (京都大学)
1.5GHz帯マイクロ波曝露によるラット内温度上昇の解析 金井 侑也 (名古屋工業大学)
2008 4ポート回路のSパラメータの片側2ポート測定法 松田昂(京都大学)
円筒キャビティを用いた液体の誘電率測定法に関する研究 串崎栄紀(東北大学)
CIP-MOC法を用いた落雷によって発生する電磁界の数値シュミレーション 大久保寛(首都大学東京)
2007 PCディスプレイから漏洩する情報を含んだ電磁波の評価法 登坂俊英(NICT)
帯電人体の指先接触による放電電流の広帯域測定 加川義久(名古屋工業大学)
回式胴式遊技機から放射される中間周波磁界および高周波電磁界の測定 茅野功(川崎医療福祉大学)
2006 高速電力線通信用線路の伝送特性に対する端末条件依存性 作田俊一(武蔵工業大学)
完全体内埋込型人工心臓駆動用経皮エネルギー伝送 山本隆彦(東京理科大学)
準静近似を組み込んだFDTD法によるマイクロストリップ線路の解析 有馬卓司(東京農工大学)
2005 インダクティブサーマルセラピーにおけるエディカレントの制御方法に関する考察 萱原裕樹(東海大学)
2次元電界分布を用いた3次元SAR分布推定法 木南克規(NTTドコモ)
プリント回路基板上のコモンモード電位分布を用いた電磁放射計算法の提案 酒井陽平(岡山大学)
2004 球面走査電波ホログラフィを用いた波源位置推定のシミュレーション 柏山仁(NICT仙台EMCリサーチセンター)
平衡度不整合モデルを用いたガードトレースのEMI低減効果の予測 松嶋徹(岡山大学)
コモンモードチョークを挿入した短い平衡伝送路の端末不平衡によるコモンモード電流特性 木口章吾(熊本電波工業高等専門学校)

・2011年(平成23年)度受賞式の様子
・2010年(平成22年)度受賞式の様子
・2009年(平成21年)度受賞式の様子
・2008年(平成20年)度受賞式の様子
・2007年(平成19年)度受賞式の様子
・2006年(平成18年)度受賞式の様子
・2005年(平成17年)度受賞式の様子
・2004年(平成16年)度受賞式の様子


 

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