「コミュニティ・ネットワークシンポジウム2004」のご案内


------ コミュニティの活力を育くむICT  〜コミュニティ・ネットワークの成功事例に学ぶ〜  ------
 
 主催: 電子情報通信学会コミュニティ・ネットワーク研究会
Eジャパン協議会 
 後援: 財団法人マルチメディア振興センター IT基盤連絡会議アプリケーション部会
 日時: 2004年3月3日(水) 10:00 〜 17:05(懇親会は17:15〜)
 場所: 東京オペラシティ24階

 京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ)「初台駅」東 口下車、オペラシティビルのエレベータ
ホールまで徒歩5分

詳しくはhttp://www.tokyooperacity.co.jp/access/index.htm

 
 参加: 事前申し込み制(シンポジウム参加費用:無料、懇親会費用:3,000円)
        http://www.ejf.gr.jp/kouenkai/cn2004/formcn.html からお申し込み下さい。
 実行委員長: 三木 哲也(電気通信大学教授)
     
【開催趣旨】

コミュニ ティ・ネットワーク研究会(略称「CN研究会」)は平成8年度から電子情報通信学会の研究会の一
つとして、コミュニティ活動を支える技術を明らかにすることを目的に活動してきました。研究会発足当時は
アクセス系のネットワークの未成熟さが課題でしたが、その後、ADSLやFTTHなどの常時接続環境が急速に普及
するのに伴い、技術的な問題よりも、コミュニティを立ち上げ、継続させる運営の難しさが多く指摘されてき
ました。それに対応するため、CN研究会ではサービスレイヤに視点を移し、地域社会と情報ネットワークの
在り方について、社会科学的及び技術的側面の両面から多角的に分析することに主眼を移して活動を進めて
まいりました。

平成14年度からは、コミュニティ・ネットワークにおけるアプリケーション普及には、「情報・問題意識・
文脈の共有」と「活動の場の存在」、それに基づいた「生活者による具体的な問題解決活動」、「政策決定
過程への住民参加」、「新しい地域文化の形成」が重要であるとの認識に立ち、コミュニティ・ネットワーク
の実例に則して議論を深め、コミュニティ・ネットワーク形成と運営に関する問題点を抽出し、その解決策を
探ることとしました。前回のシンポジウムは、同様の問題意識を有して活動するEジャパン協議会と連携して
、「地域社会のためのコミュニティ・ネットワーク」という観点で開催しました。

 この度は、コミュニティ活動の中枢でご活躍中の方 々を講師にお迎えし、それぞれ異なる住民特性や歴史・
文化的特性を有する地域社会において、ICT
を活用したコミュニティ・ネットワークを、どのよう な方法を
用いて、地域の具体的な問題解決に役立て、地域社会の醸成・再生を行っているか
について事例をご報告
頂き、更にパネルディスカッションで議論を深めたいと考えてシンポジウムを企画しました。

日頃から地域コミュニティでご活躍の住民あるいはNPOの方、新規ビジネスをコミュニティネットワーク
の中で探ろうとしている方、情報ネットワークを活用した地域社会の再生のあり方を模索している行政職員の
方、あるいは
ICTを用いたコミュニティ構築のノウハウや実践的な問題解決の方法に御関心をお持ちの皆様
本シンポジウムで有益な情報を得て頂くと共に皆様方の活発な提言と意見を賜ることを期待して、多数のご参
加をお願い申し上げます。

−−− プログラム(予定) −−−

9:30         受付開始

10:00        開会挨拶            

10:10〜11:20       基調講演 「地域情報化と電子自治体 の展望」(仮題)

              牧 慎太郎氏(総務省自治行政局自治政策課情報政策企画官)

11:20〜12:00       基調講演 「視点」から「手」へ -- eコミュニティ構築の条件 --

福田 豊 氏(電気通信大学電気通信学部教授)

 

12:00〜13:00昼食  

 

13:00〜14:40       事例報告(各20分)

@「実り豊かなコミュニティ・ネットワークを展開す るために」 (仮題)

 −コミュニティ・ネットワークの構築・活用における地域特性の意味とは

              天野 徹 氏(江戸川大学助教授)

A「地域コンテンツの充実による農村コミュニティの 活性化」(仮題)      

薄井 直人 氏       (北 海道紋別郡西興部村 企画課)

B「ローカルコミュニティからネットワークコミュニ ティへ『新たな共同性』の構築−」(仮題)

丸尾 哲也 氏 (NTT環境エネルギー研究所主幹研究員)

C「ICTの活用による郊外コミュニティ・システム の構築」(仮題)

              志村 近史 氏       (「緑 園都市コミュニテイ協会(略称:RCA)」理事)

D「バーチャルとリアルの融合を通した知識創造型コ ミュニティのデザイン」(仮題)

              小林 麻実 氏       (ア カデミーヒルズ 六本木ライブラリー ディレクター)

 

14:40〜15:00       休憩

 

15:00〜16:30       パネルディスカッション

「コミュニティ・ネットワークを有効活用するための 方法論を求めて」

−社会システムの特性に対応したコンセプトづくりと システムのデザイン・運用を成功させる秘訣について− (仮題)

 

コーディネーター  天野 徹 氏(江戸川大学助教授)

コメンテーター    牧 慎太郎 氏(総務省自治行政局自治政策課情報政策企画官)(予定)

                  福田 豊氏(電気通信大学電気通信学部教授)

                  藤原 洋氏(インターネット総合研究所所長)

パネリスト        薄井 直人氏(北海道紋 別郡西興部村 企画課)

丸尾 哲也 氏(NTT環境エネルギー研究所主幹研究員)

                 志村 近史氏(「緑園都市コミュニテイ協会(略称:RCA)」理事)

                 小林 麻実氏(アカデミーヒルズ 六本木ライブラリー ディレクター)

16:30〜17:00       総括講演

              藤原 洋氏(インターネット総合研究所所長)

 

17:00 閉 会挨拶     

                    

17:15〜18:15 懇親会

 
                 【主催団体について】
 
●電子情報通信学会  コミュニティ・ネットワーク研究会http://www.ieice.org/jpn/index.html
 
 "電子工学および情報通信"を対象分野とする学術団体である本会は,明治44年5月に誕生後約90年電信電話や
通信等の発展や社会の変革、学問的な広がりや技術の進歩等に呼応し、組織を拡大・発展をとげ今日に至って
います。本会の会員は、電子・情報・通信の研究技術者達によって構成されていますが,昭和40年代に急速に
発展したエレクトロニクス,さらには近年のコンピュータと電気通信の融合を目指した情報通信に関する研究
活動の活発化を反映して 、会員数も逐次増加を重ねて、工学関係の学会としては、我が国有数の大規模学会と
なっております。平成7年4月からは、ソサイエティ制を導入し,現在,四つのソサイエティ(基礎・境界,
通信,エレクトロニクス,情報・システム)と一つのグループ(ヒューマンコミュニケーション)を発足させ
ています。本学会活動の成果は、学問の発展・政策提言・電子情報社会の実現等に向けた各種施策にいかされ
ています。
 

 

●Eジャパン協議会 http://www.ejf.gr.jp/
 
日本型IT社会の実現の一助となる活動を行う「Eジャパン協議会」は、総務省(旧郵政省)所管の公益法人
である「財団法人マルチメディア振興センター」 http://www.fmmc.or.jp に事務局をおく任意団体です。
 本協議会は「全ての国民が情報技術に関する情報・知識を共有し、自由に情報交換できる高度情報通信社会の
早期実現に向けた社会的・制度的・技術的な課題を検討し、実証実験を通じて、その普及・発展に寄与すること、
及び高度情報通信ネットワークを利用したアプリケーションの開発・サービス向上に関する調査研究・各種の
情報収集・啓発活動を行うこと」を目的としています。また、政府の「e-Japan戦略」実現の一助となるような
主旨にご賛同いただいた約120の企業や団体とともに活動を展開しております。
 
 
 
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<問い合わせ先>

 事務局:NTT 環境エネルギー研究所 杉山泰之(CN研究会幹事)

 TEL:0422 -59-7799 FAX:0422-37-7595

 E-mail: ejf_seminar@ejf.gr.jp