「コミュニティ・ネットワークシンポジウム2003」のご案内
----地域社会のためのコミュニティ・ネットワーク----
主催: 電子情報通信学会コミュニティネットワーク研究会
Eジャパン協議会
後援: 財団法人マルチメディア振興センター
日時: 2003年3月3日(月) 10:00 ? 16:15
参加: 事前申し込み制(シンポジウム参加無料、懇親会3,000円)
尚、懇親会参加者には、書籍「eコミュニティが変える日本の未来
−地域活性化とNPO-」(Eジャパン協議会編 NTT出版発行
実行委員長:三木 哲也(電気通信大学教授)
【開催趣旨】
コミュニティ・ネットワーク研究会は平成8年度から電子情報通信学会の
研究会の一つとして、コミュニティ活動を支える技術を明らかにすることを
目的に活動してきました。研究会発足当時は地域情報通信の要である
アクセス系のネットワークがダイヤルアップ接続で電話料金が高いなど
未成熟でした。その後、ADSLやFTTHなどの常時接続が一層の低価格
化を以って急速に普及するのに伴い、技術的な問題よりも、コミュニティ
を立ち上げ、継続させる運営の難しさが多く指摘されてきました。それに
対応するため、本研究会はサービスレイヤに視点を移して活動すること
が重要であるとの見解に至りました。
6年間で、十数回のワークショップと数回のシンポジウムを開催し、実際
に地域コミュニティを立ち上げ、運営されている方々の講演からコミュニテ
ィ・ネットワーク成立の要件を探ってきました。前回のシンポジウムは、同
様の問題意識を有して活動するEジャパン協議会と連携して、情報通信技
術をコミュニティの再生・復活にどのように活用するかという観点で開催し
ました。平成14年度から、コミュニティ・ネットワークにおけるアプリケーショ
ン普及には、「情報・問題意識・文脈の共有」と「活動の場の存在」、それ
に基づいた「生活者による具体的な問題解決活動」、「政策決定過程への
住民参加」、「新しい地域文化の形成」が重要であるとの認識に立ち、研
究会活動をコミュニティ・ネットワークの実例に則して議論を深め、コミュニ
ティ・ネットワーク形成と運営に関する問題点を抽出し、その解決策を探る
こととしました。
この度は、コミュニティ活動の中枢でご活躍中の方々を講師にお迎えし、
コミュニティ・ネットワークを活かした地域社会の新たな展開の事例をご報告
頂き、更にパネルディスカッションで議論を深めたいと考えてシンポジウムを
企画しました。
日頃から地域コミュニティでご活躍の住民あるいはNPOの方、新規ビジネス
をコミュニティ・ネットワークの中で探ろうとしている方、情報ネットワークを活用
した地域社会の再生のあり方を模索している行政職員の方、あるいは技術的
な視点を持って、コミュニティの運営にご興味をお持ちの皆様が本シンポジウ
ムで有益な情報を得て頂くと共に皆様方の活発な提言と意見を賜ることを期
待して、多数のご参加をお願い申し上げます。
--- プログラム ---
10:00 受付開始
10:30 開会挨拶
10:40-11:40
基調講演「地域コミュニティにおける情報ネットワーク活用の意義と課題」
竹田義行氏(総務省関東総合通信局局長)
11:40-13:00
昼食
13:00-14:30
事例報告(各30分)
1.「桐生市におけるまちづくりと市民活動」 ---子供達に残せ!!まちづくり---
塩崎泰雄氏(特定非営利活動法人 桐生地域情報ネットワーク 代表)
2.「コミュニティづくりでまちづくり」
吉田洋之氏 (福岡県宗像市情報管理課 課長)
3.「地域情報化の応援団」
三輪利春氏 (島根県・プロジェクト23 代表)
大谷辰夫氏 (島根県・プロジェクト23)
14:30-14:45
休憩
14:45-16:15
パネルディスカッション
「地域社会の発展に寄与するコミュニティ・ネットワークのあり方について」(仮題)
コーディネーター
天野 徹氏(江戸川大学助教授)
パネリスト
大谷辰夫氏(島根県・プロジェクト23)
塩崎泰雄氏(特定非営利活動法人 桐生地域情報ネットワーク 代表)
16:15
閉会挨拶
16:30-17:30
懇親会
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<問い合わせ先>
事務局:NTTデータ 寒川裕(CN研究会幹事)、岸下記子
TEL:03-3523-8052 FAX:03-3523-6227
E-mail:
ejf_seminar@ejf.gr.jp