アンテナ・伝播研究会
日時 5月22日（木） 9:15～17:00
5月23日（金） 9:15～14:40
会場 CRL沖縄 亜熱帯計測技術センター 〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村字恩納4484 TEL:098-982-3705 http://www2.crl.go.jp/dk/c218/1.html参照
宿泊や交通の手配が困難になることが予想されます．ご参加を予定されている方は事前に 必ずAP研ホームページに登録されている案内をご参照願います．
議題 －一般－ 5月22日（木）午前 9:15-12:00 1.準ミリ波帯無線回線における降雨減衰継続時間特性の検討 ○石田未央・佐々木收（ＮＴＴアドバンステクノロジ）， 多賀登喜雄・市坪信一（ＮＴＴドコモ） 2.準ミリ波帯隣接2区間による降雨減衰差特性の検討 石田未央・喜瀬憲一・○佐々木收（ＮＴＴアドバンステクノロジ）， 多賀登喜雄＃・市坪信一（ＮＴＴドコモ） 3.累積時間率の小さい領域における降雨強度の空間相関について（Ⅳ） －強雨時の観測データに着目したガンマ分布形状修正モデル－ ○難波忍・野本真一（KDDI研） 4.転倒マス式雨量計を用いた単調増加保証補間による降雨強度算出法 ○野本真一・難波忍（KDDI研），中間浩一・小野 健一（KDDI) 5.近傍界測定を用いたサブミリ波光学系の高精度アライメント検証法 ○西堀俊幸・三浦健史・菊池健一・稲谷順司（宇宙開発事業団）， 石井敦利・水越和夫（AES），瀬田益道・真鍋武嗣（CRL） 6.フェーズドアレーアンテナの励振振幅位相誤差と素子電界ベクトル回転法の測定 誤差の関係 ○高橋徹・宮下裕章・小西善彦（三菱電機） 5月22日（木）午後 13:00-15:45 (AP-S特別講演 16:00-17:00) 7.無給電素子によるスロットアンテナのビーム幅制御 ○グェン タン チェン (日本電業工作)，常川光一 (NTTドコモ)，広川二郎 (東工大) 8.C形ダイポール素子を用いた水平偏波コーナリフレクタアンテナ ○苅込正敞・志村剛 (日本電業工作)，恵比根佳雄 (NTTドコモ) 9.携帯無線端末のためのアレーアンテナ素子間相互結合補償法の検討 －シングルモード及びマルチモード混在の場合－ ○北吉均（仙台地域知的クラスター），澤谷邦男（東北大学） 10.アレーアンテナを用いた信号相関行列推定による到来波識別法 ○井上祐樹・清水耕司・新井宏之(横浜国大），小宮一公・常川光一(ＮＴＴドコモ) 11.エスパアンテナを用いたリタクタンスドメインMUSIC法による コヒーレント２波の到来方向推定実験 ○平田明史・Eddy TAILLEFER（ＡＴＲ），山田寛喜（新潟大学），大平孝（ＡＴＲ） 12.エスパアンテナの等価ウェイトベクトルモデルと電力パタン相関を用いた 到来方向推定シミュレーション ○Eddy TAILLEFER・平田明史・大平孝（ＡＴＲ） 13.特別講演「CRL沖縄センターにおける亜熱帯地球環境計測技術の研究開発」 （口頭発表）藤井 智史（CRL沖縄センター長） 5月23日（木）午前 9:15-12:00 14.60GHz車々間通信における通信遮蔽時の伝搬損失 ○山本温・小川晃一（松下電器），堀松哲夫（富士通），加藤 明人・藤瀬 雅行（CRL） 15.60GHzミリ波車々間通信における伝搬損距離特性 ○高橋賢・加藤明人・佐藤勝善・藤瀬雅行（CRL) 16.60GHzミリ波車々間通信における高速走行時のフェージング特性 川上茂（日本テクトロニクス）,○加藤明人・佐藤勝善・高橋賢・藤瀬雅行（CRL）， 堀松哲夫（富士通） 17.タイトル：5GHz帯無線アクセスシステムを想定した伝搬基礎実験 ○米澤健也・國澤良雄・前山利幸・岩井誠人・篠永英之，原田博司・藤瀬雅行（CRL) 18.平行平板装荷テーパスロットアレーアンテナ ○山口聡・山下和義・西澤一史・宮下裕章・牧野滋（三菱電機） 19.最急降下法による人体近接アクティブアンテナの自動整合 小川晃一（松下電器），○高橋司・小柳芳雄（パナソニックモバイルコミュニケー ションズ），伊藤公一（千葉大） 5月23日（木）午後 13:00-14:40 20.携帯端末用パッチアレーアンテナのFDTD解析 ○袁 巧微（(株)ICR)，陳強・澤谷邦男（東北大学） 21.FDTD法によるフィルムアンテナの解析 ○有馬卓司・宇野亨（東京農工大） 22.FDTD法によるダイポールアンテナ解析の高精度化 ○PORNANONG PONGPAIBOOL（ポーンアノン ポンパイブーン）・宇野亨（東京農工大） 23.エスパアンテナの構造パラメータを遠方界から計算する方法 ○飯草恭一・大平孝（ATR) ◆IEEE AP-S Japan Chapter（委員長 牧野滋），URSI-F(委員長 唐沢好男） と共催 5月22日の研究会終了後，懇親会を予定しております．奮って御参加下さい． また，研究会終了後(5月23日)CRL沖縄センターの見学を予定しておりますので，こちらも 奮ってご参加下さい． 宿泊や交通の手配が困難になることが予想されます．ご参加を予定されている方は事前に 必ずAP研ホームページに登録されている案内をご参照願います．
☆Ａ・Ｐ研究会今後の予定 〔 〕内発表申込締切日（すべてIEEE AP-S Japan Chapter と共催） - 6月19日(木)， 「一般」 東京工大 〔締切済〕 - 7月30，31，8月1日「電磁界・光・無線サマーワークショップ」サンリフレ函館〔5月9日〕 （IEEE AP-S，URSI-F，MW研，SAT研，OPE研と共催，EMT研と併催，MWP研と協賛） - 8月25（月）， 「一般」 仙台国際センター 〔6月10日〕 ＊最新のプログラムはhttp://www.ieice.or.jp/cs/ap/jpn/をご覧下さい．
【発表申込先・問合先】 ◆電子メールにて，タイトル，著者（発表者に○印），所属（著者全員）， 連絡先（住所/TEL/FAX/E-mail）を明記の上 E-mail: ap@mail.ieice.orgまで． ◆問合せ先 新井 宏之（横国大），TEL〔045〕339-4260