【主 催】 |
電気学会中国支部 |
【共 催】 |
照明学会中国支部・電子情報通信学会中国支部
映像情報メディア学会中国支部・情報処理学会中国支部
電気設備学会中国支部・計測自動制御学会中国支部
日本電気技術者協会中国支部
中国四国工学教育協会産業教育部会 |
【日 時】 |
平成26年10月31日(金) 16:20〜17:20 |
【会 場】 |
松江工業高等専門学校 441講義室
(〒690-8518 松江市西生馬町14-4) |
【演 題】 |
『明日を拓くM2Mパラダイム
(これからのエコ電力消費)』 |
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M2Mとは,機器と機器がネットワークを介して接続し,相互に情報交換し, 自律的な動作を実現できるシステム形態である。そのシステム形態は,その構成方法に着目すると以下の3つに大別される。@センサ・アクチュエータを含む機器同士のみが接続する形態,A複数の機器の情報を収集し意思決定を行う機能を持つ上位の機器と接続する形態,B広域に分散する機器とクラウド上のサーバが接続する形態である。本講演では,最近注目を集めているM2Mの概要と,その応用事例として当研究室で開発している快適性と省エネの両立を目的とした“空気の読めるリモコン”について紹介する。 |
【講 師】 |
広島工業大学 教授 永田 武 氏 |
【参加料】 |
無料 |
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60名 |
【事前申込】 |
不要 |
【申込先・
問合せ先】 |
松江工業高等専門学校 電気工学科
箕田 充志
Tel: 0852-36-5208
e-mail: minoda@matsue-ct.jp |