【主 催】

電子情報通信学会中国支部

【日 時】

平成25年10月11日(金)15:30〜17:00

【会 場】

広島工業大学広島校舎301号室

 (〒730-0811 広島市中区中島町5-7)

 http://www.it-hiroshima.ac.jp/institution/hiroshima/

【演 題】

情報爆発時代におけるワイヤレスシステムの動向と将来展望

【講 師】

茨城大学 工学部 教授 梅比良 正弘 氏

【概 要】

 我が国の携帯電話加入者数はすでに人口を上回り、世界的に見ても加入率が100%を超えるのは時間の問題といわれている。また、スマートホンの急速な普及拡大によりワイヤレスシステムで疎通するトラヒックは年2倍のペースで増加しており、10年で200倍に増加すると予測されている。さらに、無線LANはほぼすべてのノートPC、スマートホンに搭載され、企業のみならず家庭でも利用が普及拡大してきている。

 本講演では、セルラーや無線LANに代表されるワイヤレスシステムの動向を紹介し、今後ますます膨大していくトラヒックを疎通するため、情報爆発時代におけるワイヤレスシステムの研究開発について将来展望を試みる。

【参加費】

無料

【事前申込】

不要

【問合先】

広島大学大学院先端物質科学研究科 藤島 実

Tel: (082)424-6269  Fax: (082)424-4508

E-mail : fuji@hiroshima-u.ac.jp