【主 催】

情報処理学会中国支部

【共 催】

電気設備学会中国支部

電気学会中国支部

映像情報メディア学会中国支部

照明学会中国支部

電子情報通信学会中国支部

計測自動制御学会中国支部

【日 時】

平成30年5月30日(水) 15:30〜16:30

【会 場】

広島交流プラザ 北棟4階 ギャラリーA

(〒730-0036 広島市中区袋町6番36号)

http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/

【演 題】

『平成30年度情報処理学会中国支部報告会特別講演

大学等に求められる情報基盤サービスと情報セキュリティ対策』

【概 要】

大学等においては高度かつ先進的な教育研究を円滑に推進するため、高性能かつ高機能な情報基盤が求められる。その一方で、昨今の情報セキュリティインシデントの脅威から組織を守るため、高度な情報セキュリティ対策が求められている。さらには管理運用コストの削減という制約の元で行うことが求められる。これらの相反する要求を満たすには、組織全体が全方位かつ長期に渡って取り組む必要がある。

本講演では、広島大学において行ってきた情報基盤サービスの模索と情報セキュリティに対する取り組みの概要を紹介し、大学等に求められる情報インフラの在り方について議論する。

【講 師】

西村浩二 教授

(広島大学 財務・総務室情報部長/情報メディア教育研究センター長)
【定 員 40名
【参加料】

無料

【事前申込

不要

【問合先

情報処理学会中国支部事務局 ライチェフ ビセル

Tel: 082-424-4423

Email: bisser[at]hiroshima-u.ac.jp