電子情報通信学会2007年総合大会講演募集
電子情報通信学会2007年総合大会は2007年3月20日(火)〜23日(金)
名城大学(天白キャンパス:名古屋市)にて開催されますが、電磁界
理論研究専門委員会では、シンポジウムとして下記の
「CS-1 有限・無限(周期)構造系の電磁界解析とその応用」を企画
致しましたので、一般講演と合せ、お知り合いの方へご連絡頂き、
積極的にご投稿を下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、投稿締切は、平成19年1月10日(水)17:00(厳守)です。
記
電子情報通信学会2007年総合大会講演の募集案内
■期 日: 2007年3月20日(火)〜23日(金)
■会 場: 名城大学 天白キャンパス(名古屋市)
■講演登録・原稿の締切:平成18年11月15日(水)〜平成19年1月10日(水)
17:00 (厳守)
詳しくはhttp://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html
をご覧下さい。
※ 非会員の方も講演発表が出来ます。
■シンポジウム:「CS-1 有限・無限(周期)構造系の電磁界解析とその応用」
■提案代表者:電磁界理論研究専門委員会 山崎恒樹(日大)
■提案趣旨:
従来、周期構造系の散乱・導波問題の電磁界解析手法については色々と提案
されている。しかし最近の微細加工技術により形状もかなり複雑(例えば端点を
有する導体・誘電体・磁性体・混合媒質等)となり、有限長の問題と合わせ新し
い解析法が望まれている。
本シンポジウムでは、このような問題について、関連の研究者が一同に会し、
解析手法・数値解析結果から現状の課題や適用範囲ならびにその応用について、
多角的な討論を行うことを目的に提案するものである。