電子情報通信学会 思考と言語研究会(TL) 発表募集
  
開催日: 2007年7月14日(土),15日(日)
会場: 広島大学(東広島キャンパス)
募集テーマ:人間による言語の理解・産出・獲得
  
題目申込締切:2006年5月11日(金)
原稿締切:2006年6月中旬を予定
(正式の締切日は論文執筆依頼の時に連絡が行きますので、そちらをご参照下さい。)
共催:Mental Architecture for Processing and Learning of Language (MAPLL)
(広島大学大学院教育学研究科「育む・学ぶ」ことばの脳科学プロジェクト研究センター/東京大学21世紀COE「心とことば−進化認知科学的展開」
  
開催趣旨: 思考と言語(TL)研究会では、昨年度に引き続き、人間による言語運用に関わる最近の研究成果に注目し、本テーマセッションを企画いたしました。心理学・言語学・計算 機科学などさまざまな認知科学関連分野の研究、あるいはそれらの複数にまたがった学際的な研究の発表を歓迎します。

今年は、広島大学大学院教育学研究科「育む・学ぶ」ことばの脳科学プロジェクト研究センター(主催)/ 東京大学21世紀COE「心とことばー進化認知科学的展開」(共催)の国際ワークショップMental Architecture for Processing and Learning of Language (MAPLL)との共催で行います。MAPLL では英語による口頭発表およびポスターを受け付けますので、こちらのほうへのご投稿も歓迎いたします。MAPLLの詳細は別メールにてご案内いたします。

■ 発表申込方法 ■
発表を希望なさる方は、下記の「発表申込書」に記載の上、下記宛てに E-mailでお送りください。このとき、件名(subject)欄は「TL abstract」でお願いします。お申込みいただいた方には数日中に受け取り通知をお送り致しますので、1週間以内に返信のない場合には確認のため再度ご連絡ください。

なお、発表方法としてポスター形式を希望される方のご応募も受け付けたいと思います。この場合、5分間のショートプレゼンテーションとの組み合わせになり、予稿集のほうは、口頭発表の方と同様にご執筆いただきます(4〜6ページ)。従いまして、発表申し込み書で口頭発表(20分)またはショートプレゼンテーション+ポスター発表のいずれかを選択していただきます。ただし、応募状況によっては、最終的にご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。なお、ポスター発表は、MAPLLのポスターセッションと合同で行いますので、説明およびポスター作成の際の使用言語には英語をお使いいただくと、より多くの参加者からフィードバックが得られるかと思います。

■ 7月研究会発表申し込み先・照会先 ■
  電子情報通信学会 思考と言語(TL)研究会 幹事補佐
  広瀬友紀(東京大学 総合文化研究科)
  e-mail: hirose@boz.c.u-tokyo.ac.jp
  発表申し込みの場合、件名(subject) 欄は「TL abstract」でお願いします。
 
● 懇親会 ●
  14日夕刻にMAPLLとの合同懇親会を予定しております。詳細はプログラム確定時にあわせてご案内申し上げます。
 
 

   思考と言語研究会(2007年7月) 発表申込書
申込日: 年 月 日

[発表予定内容情報]
 ・題目:
 ・英文題目:
 ・著者名(および全員の所属)[口頭発表予定者に○]:
 ・英著者名(全員の英所属も)[口頭発表予定者に○]:
 ・発表形式の希望(片方を削除):
    −口頭発表(20分)
    −ショートプレゼン(5分)+ポスター
 ・キーワード:
 ・アブストラクト(200文字程度):

 ・発表時間のご希望があればお書きください:
  (プログラム編成上必ずしもご希望に添えるとは限らない点、予めご了承下さい)
 ・発表に必要な機材(OHP, VHSビデオ, プロジェクター等):

[原稿案内送付先・連絡先情報]
 ・住所:〒
 ・氏名: (筆頭著者と異なる場合、必ず記入して下さい)
 ・E-mail:
 ・TEL:
 ・FAX:

*なお、原稿執筆案内はメールにて送付されます。
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