原稿執筆要綱

HCGシンポジウムの原稿執筆時には,本ページをご覧ください.

原稿の書き方

ページ数について

原稿のページ数は,オーラル発表,インタラクティブ発表のいずれも4ページから8ページ(それ以上も可)です.

スタイルファイル(WordまたはTeX)をご利用の場合(推奨)

スタイルファイルご利用の場合は上下左右の余白, レイアウトは各スタイルファイルに従ってご執筆いただければ問題ありません. ヘッダの部分(HUMAN COMMUNICATION GROUP SYMPOSIUM)はそのまま残しておいて下さい.

1ページ目は標題,発表者(共著者含む)氏名,勤務先,連絡先(電話番号,E-mail), キーワード(6個程度)の和文と英文およびあらまし(和文300字程度,英文100語程度) をバランスよくお書き下さい.

本文は和英の標題・・・あらましのあとに2段組でそのまま続けてお書き下さい (ページをかえる必要はございません. 2ページ目以降は1ページ目で入った本文同様,2段組でつづけてお書き下さい.

【New!】LaTeX用スタイルファイルを利用した場合の注意点

上記のスタイルファイルは,信学会の研究報告用スタイルファイルに基づいて いますが,原稿全体が右側に片寄ったDVIファイルが作成されます. 気になる方は,LaTeXファイルの先頭部分に,\hoffsetコマンドを追加 して補正してください.以下に例を示します.

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\documentclass[technicalreport]{ieicejsympo}
%\usepackage{graphicx}
\usepackage{latexsym}
%\usepackage[fleqn]{amsmath}
%\usepackage[psamsfonts]{amssymb}

\hoffset=-.3in %本文全体を左へ0.3インチずらす
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スタイルファイルを使わない場合

任意のA4判の用紙を用いて作成して下さい. 1ページ目は上部4p下部1.5cm左右各1.5cmの余白をとり,発表者(共著者含む)氏名, 勤務先,連絡先(電話番号,E-mail), キーワード(6個程度)の和文と英文およびあらまし (和文300字程度,英文100語程度)をバランスよくお書き下さい.

本文は和英の標題・・・あらましのあとに2段組でそのまま続けてお書き下さい (ページをかえる必要はございません).

2ページ目以降は上部2.5p下部1.5cm左右各1.5cmの余白をとり, 1ページ目で入った本文同様,2段組でそのままつづけてお書き下さい.

使用フォント・文字の制限

コンピュータの機種による文字化けを防ぐために、 ご利用いただくフォントは以下のものに限定させていただきます ([全国大会・ソサイエティ大会]と同じルールです).

フォント

【日本語フォント】
Windowsの場合: MS明朝またはMSゴシック
Macintoshの場合: MS明朝またはMSゴシック(OSX以降), 細明朝、中ゴシック、平成明朝、または平成角ゴシック(OS9.2以前)

【英語フォント】
Times,Times New Roman,Helvetica,Arial,Symbol

やむをえずこれら以外のフォントをご利用の場合は, PDF変換時に「フォントの埋込み」を必ず行ってください. 埋込みをしていない場合、文字化けが生じた際は著者の責任です.

使用できる文字と大きさ

漢字コードはJISコード第二水準以内の文字をお使いください. 文字の大きさは, 本文は9ポイントを標準とし, 字間および行間は適宜調整してください.ただし, 標題はバランスを考えて拡大文字とするのが望ましいです.

色使い

モノクロプリンターで出力した場合にはっきりと図表など認識できるものを推奨いたします.

PDFのセキュリティについて

編集の都合上,セキュリティはかけないでください.

図と表,写真

図面,写真,表の文字や数字は本文と同じ大きさとして下さい.