通信行動工学で議論されている内容

※ 議論されている内容の一部を紹介します.以下の説明,および図は,第一回研究会(2011年10月29日)のパネルディスカッションにて使用された資料から抜粋したものです.

<活動の方向性>

● 通信工学や心理学、脳科学等の様々な分野の専門家を委員として、急速に発展を遂げる通信サービスの進化に遅れることなく、人々の通信に関わる行動を様々な観点から捉え、通信分野への工学的な応用を目指す。

● 研究対象は、通信サービスの利用形態や利用動機、ユーザにとってのサービス価値、サービスの創生と社会浸透など、通信に関わる人間の行動全般及びそれらと関連性の深い各種事象とする。

● 様々な専門分野における最新の研究成果を持ち寄ることにより、異分野の活動を有機的かつ横断的に結びつけ、新たな発見や研究領域の開拓、実社会への応用などを促進する。





※ また,以下は,第一回研究会を受けて,後日,議論の呼び水として示された資料です(一部,抜粋の上,編集).議論に興味をもたれた方,次回の研究会に参加してみてはいかがでしょうか?



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